柳井市議会 2019-08-23 09月04日-01号
それが、平成29年1月15日発行の、井原市長のローカル・マニフェスト、「幸せ」をつくる2017において、2番目に、柳井商業高校跡地を中心としたエリアで、産・学・官の連携による学びの場「21世紀の清狂草堂」を創出し、平成31年度までに、駐車場の整備や市民大学の創設などをめざしますと掲げられました。
それが、平成29年1月15日発行の、井原市長のローカル・マニフェスト、「幸せ」をつくる2017において、2番目に、柳井商業高校跡地を中心としたエリアで、産・学・官の連携による学びの場「21世紀の清狂草堂」を創出し、平成31年度までに、駐車場の整備や市民大学の創設などをめざしますと掲げられました。
また、清狂草堂で学び、克己堂で教えた新政府軍の奥羽鎮撫、総督府の下参謀として滞在していた福島で斬首された世良修蔵が眠る墓地がございまして、長州とは浅からぬ因縁がございます。 一方の長岡も北越戦争において、河井継之助の奮戦がよく知られておりますが、こちらも私たち山口県とは対立の歴史でつながっていることになります。
柳井商業高校の跡地につきましては、産官学連携の学びの場、21世紀の清狂草堂を創出し、駐車場整備や市民大学の創設を目指すこととしております。 150年以上も前の時代に、人々が集い、学び合う場であった清狂草堂に思いをはせ、柳井商業高校の跡地をそうした学び合い、ひとづくりの場としたいとの思いでございました。
そこでは恐らく、当時、松下村塾や清狂草堂などで一般的に行われていた学び合い、つまり人々が集まって、一緒に書物を読み、研究し合う会読も活発に行われていたものと推察をいたします。180年近く前に、本市には既に本を中心とした学びの場があったということでございます。ご承知のとおり、その後、克己堂からは、多くの人材が輩出しておりますし、門が残る克己堂跡は、阿月の人々をはじめ、市民に今も愛されております。
そういう背景からして、やはり学び合いの場というか、21世紀の清狂草堂というようなことも申し上げる機会もありますけれども、そういったところをやはり中心にしていきたいということでありますが、あくまでも、具体的に何をやっていくかということについては、ワークショップ等々のそういう市民参加の場を経ての結論を導き出していきたいというところは、あらためて強調させていただければなというふうに思います。
さらに、平成29年、昨年1月に発表いたしました私のローカル・マニフェスト「幸せ」をつくる2017におきましては、柳井商業高校跡地について、産・学・官連携の学びの場、21世紀の清狂草堂を創出し、駐車場の整備や市民大学の創設などを目指すとしております。
それが、平成29年1月15日発行の井原市長の「ローカル・マニフェスト「幸せ」をつくる2017」において、2番目に、「柳井商業高校跡地を中心としたエリアで、産・学・官の連携による学び場「21世紀の清狂草堂」を創出し、平成31年度までに、駐車場の整備や市民大学の創設などを目指します」と掲げられました。
ご承知のとおり、柳井では、遠崎の「清狂草堂」を開塾した月性、阿月「克己堂」を開いた浦靭負といった、明治維新の先駆けとなった教育者を輩出しています。 この2人については、これまでも、僧月性顕彰会、阿月地区では、地区社協等が、既に顕彰活動を行っておられます。 平成27年度に、新庄の岩政信比古屋敷跡地の寄贈を受け、屋敷跡の発掘調査を行ったことで、岩政翁に係る様々な資料を、得ることができました。
旧柳井商業高校跡地は、柳井駅北の中心市街地に位置し、周辺には、小中学校や図書館、文化会館、体育館など、文化・教育施設が多数立地しており、まさに柳井市文教ゾーンの中心にあることから、山口県の所有地ではありますが、この跡地を有効活用して、ゾーン全体で、市民の学びの場、いわば「21世紀の清狂草堂」を創出してまいりたいというふうに考えております。
山口県のご協力をいただきながら、平成31年度が期限となる合併特例債を活用し、合計約200台分の駐車場や校舎・体育館部分の開発の際に必須となる上の段への接続道路の整備、当エリアにおける広島広域圏や県内の高等教育機関等と連携した市民大学の創設などを目指し、柳井商業高校跡地を中心に、近接・隣接して多数立地している文化・教育施設を加えた当エリアで、産学官の連携及び市民のつながりによる学びの場「21世紀の清狂草堂
市民の学びの場、21世紀の清狂草堂とも言われるようなものを、実現していきたいというふうに思いますし、さらにごく一部のみご紹介させていただきますと、経済、企業誘致のためのインフラの整備や、地元企業への支援、高齢化による課題を、地域の様々な主体によりつながりの中で解決しようとする、地域包括ケアシステムの構築、子ども医療費助成制度の対象年齢の拡大、全ての小中学校施設の耐震化の完了、学校現場の実情を踏まえたきめ
今年度につきましては、市の指定文化財でもございます清狂草堂の改修が予定されており、後世に、文化遺産として引き継いでいただけるよう、市といたしましても、補助金を支出するなどして、支援してまいりたいと思います。 また、僧月性顕彰会では、来年3月を目標に、僧月性を多くの人々に知ってもらえるよう、理解しやすい、月性を読む本の編集と刊行を予定されておられます。
清狂草堂屋根等修理事業補助金について、どういった修理がなされるのかとの質疑に、国の重要文化財を数多く修理されている業者において、茅葺屋根及びその土台の修理を行う予定で、1,152万の見積金額のうち、上限の500万円を補助するものであるとの答弁でありました。 その他、臨時雇賃金の内訳について、施設修繕料の減額について、柳井ウェルネスパークの草刈りについてなど、様々な質疑がなされました。
文化財保護費、19節には、清狂草堂屋根等修理事業補助金として、清狂草堂の茅葺屋根ふき替え費用に対する補助金を、計上いたしております。 続きまして、210ページでございます。 体育振興費、19節にはプラチナ卓球大会補助金を計上いたしております。 211ページの体育施設費でございますけれども、13節には弓道場建てかえのための、基本設計業務委託料、地質調査委託料、測量委託料を計上いたしております。
大畠の月性展示館では、漢詩人として有名な、勤皇僧月性の貴重な資料を展示し、多くの方にお越しいただいており、市の指定文化財である妙円寺の清狂草堂や、顕彰碑などの史跡と合わせて、本市の主な観光資源、観光施設として、広く認知されているところであります。 また、昨年、しらかべ学遊館において、民間の方の資料をお借りして、劇作家弘津千代展を開催をいたしました。
35ページの文化財保護費、清狂草堂保存事業補助金に関しては、応急修理をするということだが、正式な修繕は、いつ頃を予定されているのかという質疑に、まだ協議中であるが、平成28年度若しくは29年度になろうかとの答弁がありました。
教育費の幼稚園費では就園奨励費補助金の補正を、小学校費の学校管理費では柳井小学校屋内運動場解体工事費等の補正を、文化財保護費では清狂草堂保存事業補助金の補正を、保健体育総務費では給食扶助の補正を、給食センター運営費では臨時雇賃金、設備修繕料の補正を、体育施設費ではバタフライアリーナの設備修繕、市民球場管理費では空調設備の改修に係る補正を行うものであります。
しかしながら、展示館は建設されて30余年を超え、内壁、床等の傷みが生じまして、補修を急務としておりましたところ、さらに台風によりまして、清狂草堂が被害を受けまして、特に屋根の部分が傷み、このことによりまして建物の修復のため、また、県内外の方々に浄財を賜るところとなりました。そして、その一部を持って、展示館の一部につきましても補修をいたしまして、現在に至っておるところでございます。